ニニ
ナメクジ。見た目は女の子っぽいが雌雄同体で 主食はお花。Tシャツしか着てないのは動きやすいから。アイランドに来る前はドレスを身につけていたとか⋯?やけにパワフルでテンションが高いのだが、カタツムリに憧れを持ったり映画鑑賞で号泣するなどピュアな面もある。あと、彼(彼女)に塩をかけてはいけない。恐ろしくやせ細り、溶けたゾンビのような姿になるとの噂。
スノーキィ
コスプレが大好きなゆきだるま。元々は雪ウサギとして作られた存在だったが、本人は雪だるまになりたかったらしく、自分で理想の形に盛った。雪だるまの姿の方がコスプレしやすいとの事。また、雪で出来ているためよく溶ける。頬は紅しょうがのチークブラシで染めた。苺シロップにしなかったのはより発色が良いからだろうか?削り忘れたのか、雪ウサギ時代のしっぽがまだ残っている。
ポティ
甘いものが大好物なカボチャモンスター。年齢は不明だが一応大人である。でもちょっとお馬鹿で元気いっぱいな甘党モンスター。精神年齢は子ども。甘い物に対する熱意が凄まじく、スイーツの為なら火の中水の中状態になって突き進む。しかし、糖分が切れると周りの仲間がお菓子に見えて突進してくるため、その時は持っているお菓子を彼の口に突っ込むと治る。無ければ逃げるしかない。
オッタ
引きこもりニートのおたまじゃくし。兄弟が沢山いる中、一番に手足が生えたがその後大人になろうとする気が全く無く、カエルにならないまま成人してしまった。ゲームが大好きで毎日夜中までゲームをしている。不健康な生活を送っているからか体が少し弱い。親から仕送りを受けているものの実家から追い出される様に一人暮らしを始めたので複雑な気持ちでいる。最近はニニやスノーキィが頻繁に家に遊びに来るので仕方なく相手をしてあげている。
ゲスいうさぎさん
かなり意地汚く、自由である。欲しい物があればどんな手を使ってでも手に入れたり、暴力で全てを解決したりとやりたい放題。
島を征服するために来たわけではなく、故郷の星から追放されてたまたまここにたどり着いた。追放された原因は不明。
そして厳密に言うとうさぎではない。耳の長い宇宙人のような生命体らしい。
キックで鉄の壁を破壊する程の戦闘力を持ち今日も島のどこかで暴れ回る。
しっかり りすさん
しっかりしたまろまゆのリス。
勝手に彼の家にうさぎさん達が居候している。
苦労人。
リスにしてはかなりの大型で長身の上逃げ足が速い。
なぜここまで大きくなったかは分からないが、友達も家族もいない彼はうさぎさん達を迷惑に思いつつも寂しくない毎日に感謝してる…かもしれない。
ねむねむ くまさん
冬眠失敗して逝ってしまったクマの魂がテディベアに宿ってこの「くまさん」が誕生した。
いつも眠たそうにしていて、実際一日のほとんどは寝ている。寝起きの時の機嫌はとても悪く、うさぎさん と同じくらいの毒舌になる。
寝ながら動くことも可能だが少々フリーダムな面があり、勝手におやつを食べたり物を壊したりするのでいつもりすさんに叱られている。
普通に食べ物を食べているが、ぬいぐるみの体でどうやって消化してるかは謎に包まれている。
よつばの かえるさん
品種改良によって愛らしくなったカエル。
しかし足が短いためジャンプができず、カエルなのに舌を伸ばすこともできない。また、足し算も知らないくらい無知な子でいつもぽけーっとしている。
周りについて行けず危なっかしい行動をとることが多いが、背中の四つ葉模様のおかげでなんとか運に恵まれ普通に生活できている。
マシュマロ
マシュマロでできた体のマシュマロくん。
いつも惚けているがバニラ、チョコ、いちごと3種のフレーバーを持つ。目の色が左右で違うピンクと茶色、足の肉球も同様である。自慢の尻尾は大きくふかふかだが、耳が無いのがコンプレックスなので帽子を被って隠している。背中に意味のない小さめの羽が付いてたりする。強い日差しに当たりすぎると焼きマシュマロになる。
実はスノーキィの遠い親戚。